「明るいうちに逃げる」――それだけで、助かる確率は上がる


豪雨のとき、いちばん危ないのは「夜の避難」です。暗い中、水が来はじめた道を歩くのは、それ自体が命がけになる。

だから避難は、「怖くなってから」ではなく「明るいうち・雨が本降りになる前」に。空振りでいい。何もなければ、それはただの家族の遠出です。

とくに、高齢の家族や小さな子がいる家は、みんなより一歩早く。避難に時間がかかる人ほど、判断は早く動く。